62日目「バルティック・クイーン号」

6月10日(月) バルト海上

 

本日17時30分の船に乗り込みバルト海を横断。エストニアの首都タリンへと向かう。到着は午前10時15分。

今日は船泊や!!!!!

フェリー乗り場に行く前に向かった先。

ドーン!!!

ヴァーサ号博物館。

ヴァーサ号

17世紀、グスタフ2世によってスウェーデンの誇りと威信をかけて建造された軍艦。当時のスウェーデンの国家予算の3分の1が充てられたという。

だがこの船。設計上に重大な問題を抱えており、初航海わずか20分で横転、沈没。

時を経て1961年、実に333年ぶりに海上に引き上げられ、98%修復された状態でここに展示されている。

圧倒的なスケール感。

特徴的なのはこの彫刻。その一つ一つに意味がこめられているらしい。

ヴァーサ号の10分の1模型。

ロマン!!!ロマンしかない!!!!!

だが、素人目に見ても、その構造に無理がありそうなことは察知できる。船底の面積に対して、船体が高すぎへん!?しかもこの装飾、くっそ重そうやしな。

だが、すぐに沈んだことで、今こうしてスウェーデンの宝として世界中の人々から崇められる伝説の存在になっている。グスタフ2世からの贈り物、とも言われているらしい

完全に結果オーライやな。笑

 

その後バスでフェリー乗り場へ。

チケットを入手。事前にネットで購入し、引き換えてもらう形式だ。お値段は1万2千円程度。

ロビーは、スーツケースを抱えた人々でごった返していた。

16時。

いざ!船内へ!!!!!

うおおおおおお

うおおおおおお

うおおおおおお


これあれやわ、急にポケモンの世界に迷い込んだ感じやわ。

「ポケモン赤緑」をプレイした経験のあるあなたにはもうお分かりだろう!!!

これは、クチバシティに停泊している船、「サント・アンヌ号」だ。そうに違いない!「いあいぎり」のわざマシンを貰いにいくやつや!!!


客席はこんな感じ。

最安の部屋を選んだため、窓は無い。本来なら相部屋だが、今日はここに俺一人だけらしい。つまり貸し切り。やったぜ!月曜やから人少ないんかな?

てなわけで船内を冒険。

レストラン、バー、ゲーセン、ショッピングセンターなどなど

なんだこのワクワク感は!!!!!!!!

本日の夕飯。

ミートボールの盛り合わせ。13.5ユーロ。ユーロ使えるのまじでありがたいな。フィンランドで稼いだコインをかき集め、支払いを済ませる。

自分で盛る形式だったので盛りまくった。が、もうちょいけたなー笑。日本人的な性格出てしもてるわ。

エストニア産のビールを飲みながら外の景色を堪能。

まるで、超大なジオラマの中にいるかのようだ。両岸に陸地を臨みながら、バルト海をゆっくりと東へと進んでいくバルティック・クイーン。

 

この海を超えれば、どんな世界が待っているんだろう。

俺は、旅が好きなだけだ。それはただ純粋に、未踏の地を訪れることに渇望と喜びを感じるからだ。仮に、次に日本に帰って、普通に暮らすとしても旅を辞めることはないだろう。

帰ったら(帰るか分からんけど笑)予定では俺も27歳になってるかなってないかぐらいか。

そう考えると、30歳ぐらいまでには結婚してーよな。

大阪か、東京の、2LDKぐらいの部屋に住んで、カウチサーフィンで世界中の旅人を受け入れる。自分が旅していなくても、旅人の話を聞くことで旅を疑似体験できるもんな。

そして、家族で年1、2回ぐらい長旅に出る。インドでも、アフリカでも、南米でも。どんな場所にでも一緒に行ける人と結婚してーな笑

歌うってのも続けたいね。月1回くらいでライブハウスかどっかでライブして、旅のエピソードや、旅人の話をしながら歌を歌う。その後お客さんと打ち上げ。毎回5人くらい人集めれたら十分やな。笑

本業は、、、、どうやろうな。まだ全然明確にはなってないけど、今やってることが何かしらの形で繋がって欲しいなと思う。旅や海外に関連するようなことができれば良いな。もし会社で働くとしても、社員数は10人ぐらいの小規模なところが良い。

改めて思ったけど。

一度全て放り投げてゼロの自分になったことで、フラットな状態で自分の幸せについて考えられる。

良い会社に入らなアカン、とか。こういう生き方をせなアカン、とか。知らず知らずのうちに自分を支配していた縛りが消えてきた。

起業したい、とか。世界をより良くしたい、とか。人の人生を良い方向に導きたい、とか。そういうデカイことを考えてた時期もあるけど、今のところはちょっと分からんわ。

比較、競争、見栄やプライド。そういうつまらないものを全て捨て去って、自分の基準で生きる。好きな人と、好きなことをやって生きる。そういう人生がやっぱりええなと思うわ。

幸せそうやなーとか。ほんまにこの人ええ顔してるなーとか。そう見える人は皆そういう生き方してるもんな。

 

心から強く望むことは絶対に実現できる。
目の前の現実は自分が望んだ未来である。

 

良い会社に入って、休みとれて、ボーナス貰って。。。そういう人生は、多分大学生の時の俺が強く望んでいたことなんだと思う。だから、現実になった。

世界中を旅して、歌を歌って、人々と話して。。。そういう人生は、少し前の俺が強く望んでいたことだ。だから今、目の前の現実になっている。

そう考えれば、今描き始めている新しい未来も絶対に実現できる。

 

そんなことを思った船の上だった。

P.S.

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