15日目「束の間の休息」

4月24日(水) ロシア、シベリア鉄道


暇だ、暇すぎる!!!!


シベリア鉄道も三度目となると流石に飽きてきた。

車窓から眺める景色もお腹いっぱい。

ほぼ満員だった前回までと違い、今回は乗車率5割程度。乗客たちは静かに読書やスマートフォンで自らの世界に没入している。

よし、俺も今日はゆっくりしよ。

人に絡もうーと思わずに一人でだらだらしよ。

てなわけで今日はもっぱら読書と音楽鑑賞に時間を使うことに。

 

しかし改めて、ロシアを最初の国にして正解だったなと思う。


理由①物価が安い
ドミトリータイプの宿で一泊500~700円程度。バスキングで十分に稼げる金額。

理由②移動が楽
シベリア鉄道に乗っているだけで行くべき場所に行けてしまう。

理由③治安が良い
今のところ危険を感じたことは一切ない。例えばシベリア鉄道内でも、普通にスマホやパソコンを置きっぱなしにしている人が見受けられる。それは治安が悪くない一つの証拠なんじゃないかな。もちろん常に用心はしているが。

逆にロシアの難点としては寒さと、英語が通じないこと。

だが、寒さについては耐えられないほどではないし、言語についてもGoogle翻訳を使えばある程度の意思疎通はできる。

そして次に向かうべき国は、、、、


北欧、フィンランド!!!


が今のとこ有力かな。


北欧。


社会保障制度や学校教育が充実しており、例年、幸福度ランキングで多くの国が上位にランクインする。その距離の遠さゆえ、日本人にとって馴染みが薄い分、ある種の憧れや、羨望の眼差しを持って語られることが多いように感じる。

世界トップクラスの先進国でありながら、人々の幸福度は低いと揶揄される日本。

そんな日本人にとって、北欧はまさにユートピア。どんな楽園が広がっているんだろう?と様々な想像を掻き立てられる。

だが、仮に北欧を旅するとして、大きな2つの問題が立ちはだかることになる。

①物価
フィンランドの首都、ヘルシンキの宿代を調べたところ、なんとロシアの首都モスクワの約4倍ほどの値段で驚愕した。

②寒さ
夏に向けてどんど温かくなっていくようだが、5月でも日本の11月ぐらいの気温らしい。

以上を踏まえ今後の作戦としては

ロシアのビザが切れるギリギリまでモスクワに滞在し、フィンランドへ。基本的には野宿(治安は相当良いらしい)、たまに宿に泊まる。

もしくはカウチサーフィン(泊まりたい人と無料で泊めてもよいという人を結び付けるアプリ)。もしくは現地で友達を作って泊めてもらう。

かなりガバガバな計画だがまあいけるやろ!笑

そのくらいの覚悟がねーと、今後アフリカや南米で到底やっていけるはずがない。


お金は極力使いたくない。おそらく、この旅のラスボス的存在になるであろう南米のために温存したい。。。。

南米、ペルーにはどうしても行きたい。行かなければならない理由がある。(その理由は今後このブログで明らかになっていくであろう!)

となると、どれだけ路上で稼げるかでマジで変わってくる。

ロシアにいる間に、どれだけ路上演奏技術を高めることができるか。

やるしかねーな!!!!!

待ってろ北欧!!!!!

いやーこんなアホみたいなこと絶対今しかできんな。50歳ぐらいになって今を振り返った時、俺はなんてアホやったんや!って思うんやろうな笑

正直なところめっちゃこえー。怖すぎる。震えてるわ。だが、できると分かってることをやっても意味がねえ。

ふとインスタを見ると、昨日のニュースを通じて俺のことを知ってくれたロシアの人々から、頑張って!応援してる!といったメッセージが届いていた。


窓の外を流れてゆく景色。

肥大したモンスターの頭を
隠し持った散弾銃で仕留める
今度こそ躊躇などせずに
その引き金を引きたい

あいつの正体は虚栄心?
失敗を怖れる恐怖心?
持ち上げられ浮き足立って
膨れ上がった自尊心?

さあ乱れた呼吸を整え
指先に意識を集めていく

僕だけが行ける世界で銃声が轟く
眩い儚い閃光が駆けて行った
何かが終わりまた何かが始まるんだ
そうきっとその光は僕にそう叫んでいる

Starting Over/Mr.Children

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