11日目「知る人ぞ知る町クラスノヤルスク」

4月20日(土) ロシア、クラスノヤルスク


午前10時。

列車は新しい町クラスノヤルスクに到着。一晩を共にした仲間たちに別れを告げ、町へと向かう。

まずは近くのカフェで一服しながらブログを更新。

店員さんが英語話せるし、名前を聞いてくれて、準備ができたら名前呼んで教えてくれるスタイルでちょっと得した気分に。


ブログ更新を終え、続いてクラスノヤルスクについての情報を収集。行きたいと思った場所をチェックしGoogleマップでマーキング。

この町の一番の見どころはエニセイ川という河川沿いの景色だと、クラスノヤルスクをお勧めしてくれた女の子が言っていた。

楽しみやな。

情報収集を終え、荷物を置くべく宿へ向かう。


ドーン!!!


なんとドミトリーなのに今日はこの部屋に泊まるのが俺だけらしい笑

どゆこと笑

パン食べ放題、コーヒー紅茶も飲み放題。

最高か!笑


別の部屋に泊まっているロシア人のエドさん。(写真撮りわすれた、、、)

イギリスに在住経験があるらしく、英語が話せる。クラスノヤルスクのことを色々教えてくれた。

「町の中心部にでっかい劇場があって、コンサートとかオペラとかやってるから、音楽好きだったら絶対行った方がいいよ!」

「自然好きならストルビ国立公園!入場無料やし!」

こういう現地の人の情報はまじでありがたい。

それにしてもロシアの人と英語話したの初めてかもな笑。英語話せるだけで安心感が全然違うわ。

確かに、翻訳機能の進歩も著しい。ネットさえ繋がれば、スマホに向けて話すだけでかなりの精度で翻訳される。

それでもやっぱりタイムラグがあるから、ごくごく簡単な会話だけで終わってしまうことが多い。

それでも、もう10年20年もすれば言語が違う人同士が当たり前に意思疎通してるような時代になってるんかもしれんな。

 

少し休んで、町へ繰り出す。

パラスケヴァ・ピャトニツァ礼拝堂

結婚式に人気の場所らしく、実際に花嫁姿の人が歩いてた。

エニセイ川

世界第五位の長さを誇る川。世界で最も美しい川の一つとも言われる。


この礼拝堂とエニセイ川。10ルーブル札のモチーフにもなっている。

その後もひたすら町歩き。

この町の雰囲気、好きやわ。

大きすぎず小さすぎず、丁度良い規模感で、眺めの良い場所、散歩できるようなスポットもいっぱいあるし、歌えそうな感じの場所もいくつかある。

だが、外国人観光客がわざわざ訪れるほどの決定的な魅力は無い。まずアクセスが悪すぎる。

日本からだと飛行機の直行便はもちろん無いので、ここに来るためにはウラジオストクかモスクワで国内線に乗り継ぐのがおそらく最短。

知る人ぞ知る町って感じかな。


人口100万人超っていうから、もっと大きい町をイメージしてたわ。ロシアの人口100万と、日本の人口100万じゃ意味合いが全然違うってことに気付いた。

世界最大の面積を誇る国、ロシア。その大きさ、なんと南米大陸の大きさに相当するらしい。

土地が有り余ってるから、日本みたいに高層マンション立てまくって、密集して住む必要がないんやろうな。


18時。


エドさんが教えてくれた劇場でコンサートを鑑賞することに。

表記が全てロシア語なので内容は何なのかよく分からない笑

ウラジオストクで聞いたコンサートに、合唱団が追加されているバージョンって感じかな。


途中でスタッフの人から、「お前の席はこっちだ!」的な感じで席替えをさせられることに。

連れてこられた席がここ。


まさかの最前列。


どゆこと!?!?!

一番安い200ルーブルのチケット買ったぞ!?!?

いやでもこの席だと演奏者全員が視界に入らないから真ん中あたりの席が一番高いのか?!

まーよく分からんけど間近で聞けるのは嬉しいな。


最前列で歌唱するメインの歌い手を、楽器隊とコーラスが盛り立てていく。

 

すげー独特なメロディーやな。

その旋律は、ロシア語の発音と相まって、貴高さ、上品さ、優雅さを連想させる。


アイルランドでよく聴いてたケルト音楽とは対極にあるようなイメージかな。それは庶民的で、感傷的で、どこか昔懐かしくて、故郷を連想させる。

タンザニアで聴いたアフリカンミュージック。それは力強く、どこまでも男性的で、果てしない大地を連想させる。


もっと色んな国の音楽も聴いてみたいな。

音楽は国、地域によって全然違う。

 

それにしてもたかが300円ちょっとでこんな間近で音楽聴けるとか最高かよ。ロシアええ国やな。


よし、明日は俺も歌うぜ!

宿に戻り、長旅の疲れを癒すだいさちであった。


つづく。

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