16日目「バスカー達の楽園カザン」

4月25日(木) タタールスタン共和国、カザン

 

16時、列車は予定通りカザンに到着。


全然寒くない!!!
ってかむしろポカポカして暖かい。

駅前の広場は凄く綺麗に整備されている。

うおーテンション上がってきた!

 

駅から町の中心部までは少し距離があるらしい。そこで、地下鉄に乗って移動することに。

ここカザンでは、1路線10駅のみ地下鉄が走っている。料金は一律27ルーブル。

なんて分かり易いんや!!

駅構内、列車内共に整然としており、日本のそれと何ら遜色ない。

英語のアナウンスがあるのもありがたい。

海外に来て、自分が外国人という立場になって初めて、英語という言語のありがたみが分かる。

日本で英語のアナウンスに耳を傾けることなんて無いもんな。


10分ほどで目的の駅に到着。

うおおおおおおおおおおおおお

これだけ綺麗に整備された町はロシアに来て初めてかもしれんな。

町歩きだけでも十分楽しめそう。

歌えそうな感じの場所もいっぱいあるじゃねーか!!!!!


はやる気持ちを抑えつつ、まずは荷物を置くべく宿へ向かう。


「町中心部のバウマンストリートってとこに行けば、バスキングができるし、安い飯屋もあるよ!」

英語が話せる宿のスタッフから耳より情報を手に入れ、さっそく町へ繰り出す俺。


まずは教えてもらった飯屋で腹ごしらえをすることに。

なるほどな。やっぱこういう食堂風のレストランが安いしうまくて旅人に丁度ええんよな。

だが、表記が全てロシア語で値段もいくらかよく分からない。

列に並び、食べたいものをお盆に乗せ、まとめて清算するシステムなようだ。前の人に倣いながら、安そうな料理を選び、恐る恐るレジへと向かう。

合計111ルーブルだった。

思ったより安いな!!!
ここ、リピート確定やわ!

別にグルメ旅やってるわけじゃないし、安さとボリューム最優先!


満腹になったところで、バウマンストリートを散策。

歌うたい、ダンサー、絵描き、バイオリニスト、、、、

どうやらここはバスカー達の楽園のようだ。

歌声、歓声、拍手、、、

少し足を前に進める毎に、様々な音が鼓膜を響かせる。

アイルランドの首都、ダブリンを彷彿とさせる盛況ぶりだ。

道行く人々を楽しませるハイレベルなパフォーマー達。良いと思ったパフォーマンスにチップを落としていく人々。

この町からは、世界を代表するようなアーティストが次々と生まれていくことだろう。

残念だが、この町でのバスキングはかなり苦しいものになると予想せざるを得ない。

まず、弾き語りをしている人が多すぎるし、そのほとんどがアンプを使用し大音量を響かせている。その中で生音で歌を歌ったところで果たして誰に届くのか、、、

そして何より、路上パフォーマンスが当たり前にあり過ぎる。パフォーマー達のレベルも相当高いと見た。この状況では、並のパフォーマンスではチップを得られないと容易に想像がつく。

だが、音楽で世界中を旅すると決めた以上、逃げるわけにはいかねえ。

サムライ魂ってのを見せてやるぜ!!!!!

 

演奏できそうな場所を探すものの、バスカー達が等間隔に陣取っており、マジでスペースが無い。

やっとの思いで見つけたスペースも「今からここでダンスをやるから、向こうの方に行ってくれないか?」と場所替えをさせられてしまう。。。

よそ者は肩身が狭い。

 

何度か場所を変えながら孤軍奮闘。

いやー、今日は我ながら頑張ったわ。

興味を持ってくれる人がいるって分かっただけでも収穫やな。

到着初日で俺もよーやるわ。笑


明日は町歩き楽しんで、昼ぐらいからまた歌ってみるか。

つづく。

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1 個のコメント

  • Приветэ, мой друг.
    Ну как тебе Казань?
    Не разочарован? Нравится?

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