55日目「奇跡の再会」

6月3日(月) ノルウェー、オスロ


ここオスロには今日を含め2泊。バスでスウェーデンの首都ストックホルムへ向かうことに決定。無事、今日から泊まらせて頂けるホストも見つかった。

北欧編もいよいよクライマックスへ!!!

まずは町歩き。

環境先進国と言われるノルウェー。町の至るところに緑が。

工事現場の仕切りに子どもが書いたであろう絵が用いられている。

このアーティスティックな壁の感じ、ええな。

ここで、実際に旅をしながら学んできたノルウェーの凄いところについてまとめてみる

・電力供給の9割以上が水力
尚、ノルウェーは石油・天然ガス産出国。ノルウェーがリッチな理由はこのオイルマネーによるところが大きい。更に、将来的な資源の枯渇に備え、石油・天然ガス事業によって得た収入を積み立てている。

・電気自動車が普及している
実際、ヒッチハイクで乗せてくれた車の3割くらいは電気自動車だったと思う。国が電気自動車の購入を推進していることもあり、所持者は税制や道路通行料、駐車料など様々な場面で優遇されるという。

・電車の改札がない
これが本当に駅なのか疑ってしまうようなオープンな作り。乗客は乗車前に切符を買い、専用の機械にタッチする必要がある。が、改札がないことで切符がなくても電車に乗り込めてしまう。つまり、無賃乗車し放題。それで成り立つの?と疑問に思うが、電車内では時折私服のスタッフによる抜き打ちチェックが行われ、もし切符を持っていなかった場合約13万円の罰金が課されるという。そのため、無賃乗車する人はそう多くないようだ。

オスロの地下鉄の入り口

オスロの路面電車の駅

電気供給の9割以上を水力は衝撃やった(ちなみに日本は8割が火力)。ただ、単純な比較は当然できなくて、仮に日本も人口500万人だとしたら実現できるやろうな。

駅はすげー開放的で良いなと思う。改札口のあのゴタゴタが無くなるってのは素晴らしいな。

 

んー、だが俺はあんま好きじゃねーなオスロ。何かピンとくるものがない。

ノルウェーで一番ノルウェーっぽくないんよな。

人々の足並みは早く(当然東京駅のそれには到底及ばないが)皆忙しそうだ。物乞いも町中にいる。その多くが、中央アジア?から来たであろう顔つきをしている。時折集まって、何かを話し合っている。

意外だが、ノルウェーは移民の受け入れに積極的で、人口の10%を移民が占めているという。町を少し歩くだけで、日本よりも遥かに多様な人種の人々がいることに気付く。

道にちらほらゴミが落ちていたりするのも気になる。町そのものの洗練度合い、美しさで言えば、ここオスロを超える都市なんて日本に山ほどあるだろう。

ノルウェーという国の光と影がここにはある。


なんか無性に寂しくなるな。

今くっそ寂しいわ。

なんでなんやろうな。

 

よし、歌ってみるか。

目星をつけたポイントに移動しギターをスタンバイし、歌ってみる。

人通りはかなり多いが、、、

アカン、全然あかん。笑

これまでの約2ヶ月間、様々な場所でバスキングしてきて分かったのは、人通りの多さとチップの量は比例しないということだ。人通りの過多よりも圧倒的に、そこにいる人々の性質の方が大事。ここの人らは忙しすぎる。

バスキングをしている人は他にもちらほらいるが、その多くが、演奏するというよりはただ音を流しているだけ。あれは音楽じゃねえ、ただの作業や。当然、チップもほとんど入っていない。

おっさん舐めてるやろ!
そんなんで稼げたら誰も苦労せんわ!!!
何時間も良い場所取って腹立つなーーー
せめてちゃんと演奏してくれ


海沿いの少し人通りの少ないポイントへ。

中心部より反応は良い。


とそこへ!?!?

「私!!!覚えてる?あのトロムソの!!!!」

なんと、偶然にも、トロムソからソートランドまでのヒッチハイク中。1台目に乗せてくれたあの女性が通りかかったのだ!!!!!


そんなことある!?笑


「あの人どっかで見たなーと思ったら、ヒッチハイクで乗せた日本人やん!!!って!笑」

これを奇跡と呼ばずしてなんと呼べば良いのだろう。

旅っておもしれーな。


そんなこんなで今日はあがりは100クロームちょっと、、、

ハーモニカは諦めよう。笑

そんなオスロでの1日だった。

P.S.

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