66日目「バルト海の真珠リガ」

6月14日(金) ラトビア、リガ


午前6時25分。

バスに乗り込み、ラトビアの首都リガを目指す。都合の良い時間のバスが無かったので、仕方なく早朝便で行くことに。バスの中では爆睡。

眠ること約3時間半。リガに到着。

早速宿にチェックイン。1泊5ユーロのドミトリー。

やっす!!!!!笑
これ経営どうなってんの?笑

俺にとって宿は荷物置きand寝る専用スペースだ。よほど酷くなければどんな宿でもOK!Booking.comで安い順にソートをかけ、レビューを見て大丈夫そうなところを予約するスタイル。

早速町の散策に繰り出す。

ラトビア共和国

バルト海東岸に位置する小国で、エストニア、リトアニア、ロシア、ベラルーシと国境を接している。エストニア同様、周辺諸国から支配、抑圧されてきた歴史を持ち、1990年にソ連から独立を回復た比較的新しい国だ。

首都リガは「バルト海の真珠」とも例えられ、その旧市街はエストニアのタリン同様、世界遺産にも登録されているという。人口は約70万人と、バルト三国では最大の都市だ。

ふと立ち入った教会。哀愁あるオルガンの音色が響き渡っていた。

自由の記念碑

約100年前のラトビア独立戦争時の犠牲者を祀っているという。丁度、犠牲者の追悼セレモニーが行われているようで、辺りには献花を携えた人々の姿があった。

リガ大聖堂

なんと本日午後7時より無料のコンサートが聴けるらしい。今日は何かの記念日だそうだ。これは行くっきゃない!!!

ブレーメンの音楽隊の像

ここリガはドイツのブレーメンと姉妹都市だそう。

ブレーメンの音楽隊はガキの頃大好きだった童話や。その理由は覚えてないけど、何度も絵本を読んだような記憶がある。

その後も町を散策。マーケットがめちゃくちゃ広い。

果物、野菜、海鮮、肉などの食べ物。カバンや靴、手袋などの生活用品。様々なものがここで取引されているようだ。

ショッピングセンターに行くより、こういう地元のマーケットを見る方が断然面白い。人々の生活感が感じられるからな。

15ユーロで靴を購入。

造りはかなりしっかりしている。日本だと6000円ぐらいはしそう。

なぜ靴かって?

これヤバくね!?笑

靴こんなになったの人生で初めてやわ笑。これ3月に日本で買ったやつやからな。軽量かつ安値のにしたのが失敗やった。旅人は歩く量が尋常じゃない。

ノルウェーあたりからかなりヤバかったけど、さすがに物価の高い国では買えん!我慢してたけど流石にこの靴で路上ライブはダサい!ハンパなくダサい!!!

ちなみに、ラトビアの物価はこれまで訪れて来た国と比較すると安い。

例えばこのイチゴ。たったの0.95ユーロ。

やっす!!!

他にもコカ・コーラが1本1ユーロ。北欧を旅してきた身からすると天国のようだ。

 

さて、歌うか!!!

ちなみに、この町にはバスカーがうじゃうじゃいる。

だが、レベルは総じて低い。

下手くそか!!!!!

おっさん、ハーモニカだけはさすがに無理があると思うわ。他にもギターのチューニングが怪しかったり、声量が無さ過ぎて全然聞こえなかったり、、、

改めて思うが、日本における路上ライブと、海外の多くの国における路上ライブの意味合いは全く異なるんじゃないかな。

日本での路上ライブは多くの場合、プロを目指す人のアピールの場だ。チップ文化がなく、規制の厳しい日本では、レベルの低いミュージシャンは自然と淘汰されていく。一方、海外での路上ライブは多くの場合、お小遣い稼ぎのために行われる。そのため、お世辞にも上手いとはいえないストリートミュージシャンがごまんといる。

どっちにも良い点、悪い点はあるだろうが、演奏する側からの意見としては、誰でも自由に音楽を奏でることができるというのは素晴らしいことだと思う。


閑話休題。


ここでも目を付けたのは地下道。

よし、誰もいない。ギターをスタンバイし、演奏しようとしたその時。

「おい、ここは俺の場所だ!今から演奏しようと思ってたんだ。」

「いやいや、お前ここにおらんかったやんけ!俺が来る前にスタンバイしてたら理解できるけどな。」

「2時間毎に分けて演奏する決まりになってるんだ!!!」

そんなやりとりがあり、しぶしぶ場所を譲ることに。

くっそー腹立つなーーーーー

もうちょい粘って交渉するべきだったか。

 

仕方なく旧市街の真ん中で演奏開始。

人々の反応はまずまず。1時間20分程度で27ユーロのあがり。

その後リガ大聖堂へ。コンサートを鑑賞。

バイオリンのおっさん、くっそカッケーな。

建物の形状のためか。音が反響し、何重にも折り重って厚みのあるサウンドが生み出される。とても小さなバイオリン1つが奏でる音色だとは思えない。

その後の合唱も良かった。歌ってる人の表情が、皆すげー楽しそうなんよな。

良いライブだった。

 

その後ふと聞こえてきたアコースティックサウンドにつられて、、、

ラトビア産のビールを堪能しながらライブ鑑賞。

このおっさんが弾いているギターはおそらくGibsonだ。個人的に、ギブソンはアコースティックギターの王様だと思っている。繊細さには欠けるが、その乾いた、重厚で力強い音色は、いとも容易く、心の琴線に触れて離れない。

良いライブだった。

ライブを聴いて触発され、もう少し歌いたい気分になったのでさっきとは別の地下道で少し歌ってみる。

やはり地下は歌いやすい。色んな人が声をかけてくれる。ラトビア人のストリートシンガーとレリビーを熱唱。

いやー楽しかった。


そんな音楽漬けのリガでの1日だった。

 

P.S.

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