出発前「嗚呼、青春の日々」

4月9日(火) 日本、和歌山→東京


いつもと変わらぬ朝。

天気は快晴。

本日、東京へ向けて旅立ち、明日の飛行機でロシアへ向かう。

全然実感ねーわ。

俺、まじで行くんやな。笑

いつ帰るかも分からない旅へ。

人生最大のアドベンチャーへ。

昨晩まとめた荷物を車に積み込み母親の運転で駅へと向かう。

最寄りの駅までは車で40分程度かかる。バスで行けなくもないが、本数が少なく1本ではいけないため、車で向かうしかない。

つまりくっそ田舎。笑


和歌山県日高郡日高川町。

俺が生まれ育った場所。

小学生の時、クラスが俺1人しかいなかったことがある。

俺より田舎者な人がもしいたら是非名乗り出て欲しい。

そんな田舎者が世界に向けて旅立つなんてな。


母親とたわいもない話をしながら駅まで向かう。

「2年でも3年でも行ってきたらええよ」

別れ際、母親は少し寂しそうにそう言った。

内心はそんなこと思ってないやろうな。

「まあ、1年か、1年半以内には帰ってくるよ」

生きて帰ってくるぜ。

 

JR藤並駅から大阪駅へ電車で向かう。

まだ、旅立つという実感はない。

大学生の時は大阪に4年間住んでいた。だから、実家に帰省して大阪に戻るときのあの感じと同じ。


大阪駅に到着し、高速バスで東京へ向かう。

ほんまは関空から飛行機乗りたかったんやけど、良い便が見つからず、、、、

日本からロシア、ウラジオストクへの直行便は成田空港からしか出ていない。

いや、別に急いでないし直行便じゃなくても全然ええんやけど、LCCやとギター積み込めるかが危うい。ロシア航空を調べたところ、事前に連絡すれば機内持ち込み可とのことだったので、面倒でも成田から出国することに決めた。

 

高速バスは約10時間かけて東京駅に到着。

山手線で池袋へと向かい、そこから東武東上線に乗り換えてとある駅へと向かう。

 

ハラダジュン先輩。(通称:ジュンちゃん)

大阪の大学生時代、同じサークルの1つ上の先輩で、俺が1回生の頃からすげー仲良くしてもらった。

今は東京でサラリーマンしてる。(通称:サラジュン)

一緒にライブしたりとか、毎日のように一緒に飯食ってたし
俺が大学2回生ぐらいの時に「失恋ショコラティエ」っていうドラマにお互いドハマりして、毎週ジュンちゃんの家に行って一緒に見てた笑

石原さとみ最強すぎやろ。笑
まあ俺は有村架純派やったけどな笑

久々に2人でラーメン食いながら、俺の旅の話とか、ジュンちゃんの仕事の話をした。

ジュンちゃんと一緒に歌った歌でいつも心に残っている歌がある。

ゆずの「嗚呼、青春の日々」。


それぞれの思いを胸に
互いの道を確かに歩んで行くんだね


この歌詞思い出しただけで泣けてくるわ。


大学生の時は、サークルが俺の全てだった。

大阪市立大学アコースティックギター部。

毎日部室いって、ギター弾いて、一緒に歌って、皆で飯行って

そんな毎日がたまらなく楽しかった。

ずっと続くような気がしてたそんな日常も今は懐かしい思い出になり、、、、

皆それぞれの道を歩んでいくんやな。

そんなことを思った、世界へ旅立つ前日の夜だった。

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