アイルランドにて、日本語の歌を現地の外国人たちと大合唱できた理由を分析してみた

アイルランドで大合唱

アイルランド、ゴールウェイ。
音楽の町とも言われるこの場所に来て、ありがたいことにパブで現地の人に混ざって演奏させて頂くことができました。

様々な歌(主に日本語の歌)を演奏しましたが、中でもアイリッシュたちに最も受けが良かった歌が「SAMURAI SOUL」

※原曲はウルフルズさんの「サムライソウル」
皆が歌いやすいようにサビの歌詞を全てサムライソウル!に変えています。

SAMUAI SOUL!!!!!
と信じられないくらいデカイ声で叫んでくれました。お客さんは外国人ですよ!笑

今ではこの曲はゴールウェイで最も有名な日本語の歌といっても過言ではなく、町で自分を見かけると「サムライソウル!」と声をかけてくれる人もいるほどです笑

そこで、なぜ自分がこの「SAMURAI SOUL」で。日本語の歌にも関わらず、大合唱を巻き起こすことができたのか!?!?

理由を分析してみました!!!!

①アイリッシュ達は音楽が大好きだから

ここにいる人々は本当に音楽が好きです!!!!!

皆、目の前の音楽を楽しもうとする心を持っている。

自分が主に歌わせて頂いているのはオープンマイクイベントの会場。誰もが参加自由で、1人1曲ずつ演奏していくという形式でイベントは進みます。

演奏者が登場する際、演奏終了の際には決まってバカでかい拍手が起こります。誰かが自作のオリジナル曲を歌っても、しっかりと耳を傾けます。

とにかく雰囲気が良い。演奏する人が1人で音楽を奏でるのではなく、会場の皆で1つの音楽を作り上げているんです。

②日本人であるというマイノリティ性

アイルランドは移民の国といわれるほど、様々な国から来た人々が暮らしています。

オープンマイクイベントに参加するのもアイリッシュだけではなく、アメリカ人やカナダ人、ニュージランド人など。本当に多国籍。

音楽をするためにアイルランドに来た!と言う人もいるほどです。

ただ、ほとんどの人が英語の歌を演奏します。日本語で歌を歌う人なんて自分しかいません。笑

その分、興味を持って聞いてもらうことができます!!

また、「英語が流暢ではない」という自分の特性も一つの要因。

例えば、日本に来た外国人が日本人に混ざって
「ワタシノナマエワジョンデス。オンガクガデイスキデ、、、、、」
とMCをし始めたらちょっと面白いし、皆注目すると思うんです。

時に、マイノリティであることは大きなメリットになります!!
(もちろん、英語は流暢に話せるようになりたいです笑。精進します。)

③「サムライ」という外国人が絶妙に叫びたくなるワード

日本で普段生活している中で、外国語がカッコいい!!と感じることは多いですよね。

例えばプロ野球のチーム名だと
阪神タイガース
中日ドラゴンズ
これ、チーム名が英語だからカッコいいと思うんです。

阪神虎軍団
中日龍軍団
だったらちょっとダサいですよね笑

Tiger Dragon
という英単語が日本人にとってカッコいいという印象を与えてくれる。

「サムライ」という言葉はおそらく、外国人にとってカッコ良く聞こえるんだと思います。

日本の映画やアニメは世界中で認知されています。おかげで「サムライ」という言葉を知っている外国人は多いです!

日本の文化を生み出してきてくれた先人たちには頭が上がりません。

尚、他にも現地の人々が一緒に歌えるような歌をいくつか演奏しましたが、「SAMURAI SOUL」の熱狂を超えることはできませんでした。。。。悔しい。

④目の前の人と一緒に楽しいことをしたいという心

最後は自分の音楽性です。これだけは誰にも負けていないと思います。

俺は歌うのが大好きですが、自分1人で歌うんじゃなくて、皆で一緒に歌いたい。といつも考えています。
単純にそっちの方が楽しいですし。笑

俺は技術的には歌もギターも下手くそですし、上手さで真っ向から勝負しても現地のアイリッシュ達に勝てる見込みは万に一つもありません。

だからこそ俺は
「皆で一緒に歌いたいんや!!!!」
という気持ちで、全身全霊。下手くそな英語でも感情込めて話しますし、演奏してる時もそれが伝わるように魂を込めています。

いわば、他のミュージシャンたちと圧倒的に違うポイントで勝負しています!!!

「人を巻き込める」というのが自分の強みだと思っていますし、それを生かした歌を歌っていきたいですね。

世界中の人たちと一緒に歌いたい。
本当にそれだけです。

この曲でアイリッシュたちを楽しませることができたのは自信になりましたが、他の国では通用するとは限らないですね。

また別の国に行って、お客さんの特性を分析しながら、どうやって攻略していくか。考えるのは凄く面白そう。

乞うご期待!!!!

※海外での音楽の様子は「#音楽は国境を超える」というハッシュタグでツイートしています!

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