84日目「ウィーンの救世主」

7月2日(火)オーストリア、ウィーン


朝のバスに乗り込み、次なる目的地ウィーンを目指す。

わずか2時間と少しで到着。東欧は本当に移動が楽だ。

オーストリア首都、ウィーン。

ヨーロッパの中央部に位置し、人口は180万人を超える。数多くの音楽家を排出してきた「音楽の都」としても有名な場所だ。

ウィーン旧市街。町全体が世界遺産にも登録されている。

お隣の国チェコと比較すると、上品かつ優雅で、落ち着いた印象を受ける

ウィーン軍事史博物館

近世から現代に至るまでのオーストリアの軍事に関する資料が展示されている。

歴史好きなら、この車が何を意味するか分かるだろう。

1914年、オーストリアの皇太子がセルビアで暗殺された(サラエボ事件)際に乗っていた車である。

当時皇太子が着ていた服と、使用された拳銃。

この事件が発端となり、第一次世界大戦が勃発した。

武器や絵がズラリ。

 

歩いて中心部まで戻る。旧市街のメインストリートには人がいっぱい。

よし、歌うか!!!

と言いたいところだが、、、、

ここウィーンではバスキングに対する規制が厳しく、許可証を持っていないと罰せられる可能性があるらしい。

流石にビビる!ここでは歌いません!笑

幸い、オーストリアの通貨はユーロ。手持ちはあるし、まあなんとか大丈夫。マクドで一服しながら携帯を充電。

実はまだ今日の宿が決まっていない。というのも、オーストリアの物価はなかなかに高い。最安の宿で20ユーロ~。これまで訪れてきた東欧諸国と比較すると2倍近い。

カウチしかねえ!

メッセージを送り、良い返事が来るのを待つ。流石に全荷物を背負ったまま歩き回るのは骨が折れる。

「今日だけだったら泊めれるよ!」

お!?

こちらがそのデイビッド。ウィーン生まれウィーン育ち。

物腰が柔らかくすげー良い人。「今日泊めて!!!」っていうどこの馬の骨かも分からんような外国人のお願いを受け入れてくれる良い人。

日本の労働環境はヤバいってのは本当か?
日本と隣国との国際関係ってどうだ?

と、日本についてや

これまでの旅はどうだったんだ?
これからどこに行くんだ?

と、旅のことを聞いてくれる。

シベリア鉄道の話
ニュースにスクープされた話
ギターをパクられた話
ヒッチハイクの話

嬉しそうに耳を傾けてくれるデイビッド。

そうか、そうやんな。

昨日は色々考えすぎた。

俺は、歌を歌い、旅をすることで、目の前の一人を楽しませることができる。それで十分じゃねーか。自分が楽しいを思うことを突き詰めていけば、誰かの楽しみにも繋がっていく。

 

さて、明日はどこに行こうか。

 

P.S.

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